あるあさ とつぜんに ぼくのもとに あらわれたしんじつ
すぎさった きのうに さよならをいった
いままでのふあんが うそのように きえさった
ぼくのなかの なにかがはじけた

あるあさ とつぜんに ぼくはきづいた
じぶんがほんとうに やりたいこと
じぶんがすすむべき みちを
たしかなこたえが ぶきみないのちを かんじた

つきすすむほどに ふかくこころを きざもう
じじつのもりの なかでしずかに まってる
おりんぴっくの せかいせんしゅのように
こころをしっかり じゅんびして
じぶんをしんじて ただまっすぐに すすんでくんだ

うたがってしまった じぶんをあいしつづけよう
いつだって そうしてきたように
たとえこころが おられそうでも
きみだけが きみのすべてを しんじられる